小山保育園 – 山百合会

保育目標

その子らしく尊厳を持って生きることのできる
人間の土台を育てる

保育方針

  • 1. 健康な身体と安定した情緒を育てます。
  • 2. あそびを通し、人のつながりや自然との関わりを大切にし、生きる感性を育てます。
  • 3. 家庭との連携を大切にし、自然とともに生きる感性を育てます。
  • 4. 地域の様々な人と関わりながら、体験を積み重ねる中で社会性を広げていきます。

小山保育園 10 の強み

01

季節の野菜や果物が収穫できる畑

四季を感じられる実のなる木があります。みかん、柿、いちじく・・お茶の木も。さつまいもは、苗から植えて、お世話をして収穫しました。ニンジン、ポップコーンなどなど・・・スーパーで見る果物や野菜ができるまでの背景を体験から学びます。

02

野菜がいっぱいのおいしい給食

自園調理、手作りの給食です。畑でとれたいちじくはいちじくケーキになっておやつでおいしく食べました。畑でとれたさつまいもは焼き芋にして食べました。火を見る経験が少なくなった今、とても貴重な良い時間になりました。

03

澄んだ空気の中で四季を身近に感じる園舎

小高い山の上にある小山保育園。朝は小鳥のさえずりが、夕方はカラスの鳴き声が聞こえてきます。春は鶯が鳴き、夏はカブトムシが飛んできます。秋は銀杏の葉が色づき、冬は雪で園庭が真っ白に。日本の四季を存分に感じることができる最高な環境です。

04

長いローラー滑り台

園庭にはこどもたちが大好きなローラー滑り台があります。その隣にはロッククライミングも。腕や足の筋力が遊びの中でついてきます。長いローラー滑り台はこどものわくわくを刺激します。

05

地域の方とのあたたかな触れ合い

散歩をしていると「かわいいね」「元気がもらえるわ」とあたたかく手を振ってくれるおじいさん、おばあさんがいます。近くには駐屯地があって、散歩を見守ってくれます。地域のかたに愛されている長い歴史のある園です。

06

生き物との出会い

春はだんごむしを集め、とかげを追いかけ、夏はカブトムシに出会い、アゲハのふ化から命の神秘を学ぶ。とんぼから秋を感じて、冬は静けさを感じます。なんと、さわがにが保育室に遊びに来たことも。

07

どこまでも広がる散歩道

小高い山を下りると、恩田川が流れ、園庭とは違った自然を感じることができます。散歩コースは無限大に広がっています。

08

保護者と楽しむイベントがたくさん

こどもの成長を保護者のかたと一緒に喜び、共感しながら運営をしています。運動会ではお父様方のお力をかりて、テントを建てることができました。

09

おもいやりがあり、心の優しいこども

恵まれた環境の中で過ごすこどもたち。とても素直で優しい心が育っています。異年齢の関わりを通して、おもいやりの気持ちを育み、憧れの気持ちが芽生えます。

10

愛情たっぷり、笑顔いっぱいの保育者

私たちは「こどもの笑顔」を真ん中に保育運営をしています。こどもの笑顔、保護者の笑顔、保育者の笑顔でいっぱいの園です。

園の概要

所在地
横浜市緑区小山町292
電話番号
045-933-2227
開園年月日
昭和55年5月1日
敷地・
建築面積
敷地面積 1,345.00㎡ 建物面積 564.96㎡
建物構造
鉄筋コンクリート造 2階建て
定員
産休明けから就学前まで100名の定員です
◇0歳児 6名
◇1歳児 16名
◇2歳児 18名
◇3歳児 20名
◇4歳児 20名
◇5歳児 20名
合計 100名
開園時間
平 日:7:00~20:00
土曜日:7:00~18:30
保育時間
◇保育標準時間(11時間)
 平 日:7:30~18:30、
 土曜日:7:30~18:30
◇保育短時間(8時間)
 平 日:8:30~16:30、
 土曜日:8:30~16:30
クラス編成
◇0・1歳児(ひよこ組)    
◇1歳児(こあら組)
◇2歳児(ぱんだ・ぺんぎん組) 
◇3歳児(うさぎ組)
◇4歳児(りす組)       
◇5歳児(きりん組)
職員構成
園長1、保育士25、栄養士5、調理師1、調理員1、看護師1、事務員1、福祉員4
(2025年3月現在)
給食
完全給食です。月初めに献立表を配布します。アレルギーの方は医師と相談して対応させていただきます。
その他
延長保育事業(別料金)、一時保育事業(別料金)、障がい児保育事業を実施しています。
保護者会有

アクセス

JR横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン
中山駅 徒歩10分